平成25~令和元年
平成31年度 第2回「万人幸福の栞勉強会」
【日時】平成31年3月13日(水)
【会場】ホテルパールガーデン
【研修】一般社団法人倫理研究所 法人局
法人スーパーバイザー 常松 栄(つねまつ さかえ)
【出席】58名
今回は、常松 栄(つねまつ さかえ)法人スーパーバイザーをお迎えし、
第10条 勤労歓喜(きんろうかんき)~働きは最上の喜び~ を学びました。
本当の働きには喜びだけでなく、心身の健康や恩恵それに伴い地位や名誉までもがおのずとついてくる。
働く喜び=生きている喜びである。
日頃忙しさの中で失いがちな働く意義や目的など改めて考え、
心新たにもう一度働くことの出来る幸せを噛みしめる事ができる勉強会になりました。
次回は『 5月9日 第11条 万物生々(ばんぶつせいせい)~物(もの)はこれを生(い)かす人(ひと)に集(あつ)まる~』
を、プレシャスウェディングセント・ベイヒルズにて開催致します。
たくさんのみなさまのご参加をおまちしております!!
平成31年度 第1回『万人幸福の栞』勉強会
【日時】平成30年11月17日(土)
【会場】プレシャスウェディングセント・ベイヒルズ
【研修】一般社団法人倫理研究所 法人局 参事
法人アドバイザー 徳永 孝明
第9条「破約失福」
【出席】32名
徳永講師による「破約失福」のお話は、誰もが心当たりのある日常の罪を
バッサリと鮮やかに断罪することばかりで、胸にしみ込んできました。
たとえ軽い約束であっても約束を破るということは「自分を捨てること」「信用を捨てること」。
例えば、子供と遊びに行く約束を仕事が入ったからと言って破ったことは有りませんか?
約束を破られた子供は平気で約束を破る人間になってしまいます。それでいいんですか?
一度二度信用を捨てていくと、もう誰にも相手にされなくなってしまいます。それでいいんですか?
背筋がピン!!!となりました。次回の栞の勉強会にぜひお越しください。感動しますよ。
![平成31年度 第1回『万人幸福の栞』勉強会](https://kagawa-rinri.jp/mq4_Mk-q7Jg/wp-content/uploads/2023/04/05.jpg)
平成30年度 第4回『万人幸福の栞』勉強会
【日時】平成30年7月21日(土)
【会場】ホテルパールガーデン
【研修】一般社団法人倫理研究所 法人局
法人スーパーバイザー 二川 正志
第8条「明朗愛和」
【出席】38名
研修委員会の担当で2年前より始めた『万人幸福の栞』勉強会も今回で8回目を迎え、
第8条「明朗愛和」-明朗は健康の父、愛和は幸福の母-を勉強した。
心にゆとりがあれば何も忙しくない。
一度に二つのことはできないが、一つのことをしながら
別のことは考えることができるので、これが曲者の分心人間になると
ストレスの塊にになっていく話や、仕事も倫理運動も頑張りすぎて
左半分の顔面麻痺になった講師の体験談は面白く、人間味あふれる研修に
引き込まれていくという充実した週末の勉強会となった。
![平成30年度 第4回『万人幸福の栞』勉強会](https://kagawa-rinri.jp/mq4_Mk-q7Jg/wp-content/uploads/2023/04/06.jpg)
平成30年度 第3回『万人幸福の栞』勉強会
【日時】平成30年6月2日(土)
【会場】ウェディングチャペル セント・カテリーナ
【研修】一般社団法人倫理研究所 参事 松岡 賢
第7条「疾病信号」
【出席】37名
今回は第7条「疾病信号」-肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号-を勉強しました。
夫婦仲が悪くなった。
それから娘の病気…病気になるには原因がある。
奥さんの言うことは肯定しなければいけない。
心の持ち方で病気になる。
肉体と心は繋がっており、気づかせてくれる具体的な例をあげて、とてもわかりやすい研修であった。
また『万人幸福の栞』勉強会に続けて参加していく過程で自分自身の身についていることを実感できるようになった。
![平成30年度 第3回『万人幸福の栞』勉強会](https://kagawa-rinri.jp/mq4_Mk-q7Jg/wp-content/uploads/2023/04/07.jpg)
平成30年度 第2回『万人幸福の栞』勉強会
【日時】平成30年2月10日(土)
【会場】ホテルパールガーデン
【研修】一般社団法人倫理研究所 参事
法人アドバイザー 徳永 孝明
第6条「子女名優」
【出席】31名
研修委員会では年4回の予定で『万人幸福の栞』勉強会を行っています。
今回は前回に続き第6条「子女名優」-子は親の心を実演する名優である-を勉強しました。
1)投影の基本 2)投影の種類について学び、親は子の性行・癖などを見て、
その子が気に入らぬといって攻めてはならない。
むしろ、子の行いをみることによって、実によき反省材料を貰っていると思い、逆に自分が教育されているのだとの気持ちが必要である。
我々は我が子に対する愛情を、こうして真に生かし、働かせることを考えていくべきである。
そして我が無二の宝である意義を大切にし、親自身の生活を高めていこう。とのまとめでした。
![平成30年度 第2回『万人幸福の栞』勉強会](https://kagawa-rinri.jp/mq4_Mk-q7Jg/wp-content/uploads/2023/04/08.jpg)
平成30年度 第1回『万人幸福の栞』勉強会
【日時】平成29年11月18日(土)
【会場】ウェディングチャペルセント・カテリーナ
【研修】一般社団法人倫理研究所 参事 松岡 賢
第5条「夫婦対鏡」
【出席】37名
『万人幸福の栞』勉強会は昨年度に引き続き第5条「夫婦は一対の反射鏡」の条項を松岡賢 参事の講話により研修を行いました。
松岡 賢 参事の赤裸々な実体験に基づく夫婦関係から始まり親子関係まで影響していくという事実をありのまま語っていただき、
出席者からは「家庭に帰って〔損得なしの実践〕をやろうという声があがり、心が洗われるような講話に身につまされるものが余韻として長く残りました。
![](https://kagawa-rinri.jp/mq4_Mk-q7Jg/wp-content/uploads/2023/04/09.jpg)
平成29年度第4回『万人幸福の栞』勉強会
【日時】平成29年7月22日(土)18:30
【会場】ウェディングチャペルセント・カテリーナ
【研修】一般社団法人倫理研究所 参事
法人アドバイザー 大西 国夫
第4条「万象我師」
【出席】31名
今回で平成29年度最終の「万人幸福の栞」勉強会となりました。
大西国夫法人アドバイザーの講話は、ご自身の体験談から倫理に出会って人前での話しが苦にならなくなったこと。
正しいことをやってみることや、早く始めて早く終わる。という倫理を実践して、また実験を試みてみて、そうして倫理の理解へとつながっていくこと。
「家庭と金銭を守り、秩序を正す」という人としての、生き方をわかりやすく解説して頂き、知らないうちに講話に引き込まれていきました。
人の一生は約3万日・・・1日、1日を無駄にせず大切に刻んでいきたいと改めて思いました。
そして、「万人幸福の栞」勉強会は次年度も是非継続してほしいという参加者からの要望も多くありました。
平成29年度第3回『万人幸福の栞』勉強会
【日時】平成29年5月13日(土)18:30
【会場】ホテルパールガーデン
【研修】一般社団法人倫理研究所 法人局普及事業部
中国・四国方面 方面長 那須 隆
第3条「運命自招」
【出席】36名
万人幸福の栞の勉強会は今回で第3回目で、第3条「運命自招」を那須 隆方面長の講話で学びました。
人の一生や日々の生活は、運命という不可抗力で左右されるものでなく、「心の通りに、境遇の方が変わっていく」ものであるから、
よろこび勇んでことにあたってゆこうと、前向きで明朗な心になることができるチャンスを与えて下さった講話となりました。
![](https://kagawa-rinri.jp/mq4_Mk-q7Jg/wp-content/uploads/2023/04/15.jpg)
平成29年度第2回『万人幸福の栞』勉強会
【日時】平成29年2月25日(土)18:30
【会場】ホテルパールガーデン
【研修】一般社団法人倫理研究所 参事
法人アドバイザー 徳永 孝明
第2条「苦難福門」
【出席】34名
『万人幸福の栞』勉強会は今回で第2回目で、第2条「苦難は幸福の門」を徳永法人アドバイザーの講師で学びました。
どんな人も大きな仕事を持てば持つほど、より立派な「器」が要求され、苦難も多くなる。
己の小さな心の中に諸問題がおさまりきれないで、頭や手足がはみ出し、
そのはみ出した頭や手足を己の小さな心の中に押し込もうと苦しんでいる姿なのだから、
己の心を一回り大きくすれば、はみ出した頭や手足はスッポリと入ってしまう。
また、2人以上の共同生活に邪魔になる心「わがまま」を取り去る実践が己の心を豊かにしてくれるから
「苦難は人生の宝」であることを教えて下さり、逃げ腰にならず、ニッコリ笑って取り組みたくなりました。
徳永法人アドバイザーの風評被害と丸山敏雄先生の拷問の体験事例をもって苦痛の超越の体験は、とてもわかりやすい解説でした。
平成29年度第1回『万人幸福の栞』勉強会
【日時】平成28年11月12日(火)19:00
【会場】ウェディングチャペル セント・カテリーナ
【研修】一般社団法人倫理研究所 参事
法人アドバイザー 松岡 賢
第1条「日々好日」
【出席】34名
今年度は研修会のメインの行事として、「万人幸福の栞 勉強会」を年4回 行っていきます。
今回はその第1回目として、講師に松岡 賢法人アドバイザーによる
万人幸福の栞の第一条 『今日は最良の一日、今は無二の好機』の個所をわかりやすく解説していただき、
まず倫理を知ると知らないのでは、ボクシングのように心得のある人とない人では初めから大きな差となって表れます。
後先の事は考えずにやる「即行」と目が覚めた時に与えられる気づき「朝起」の大切さを教わりました。
改めて純粋倫理の醍醐味を教えて頂いた貴重な時間となりました。
【富士高原研修所経営者倫理セミナー受講体験報告】
会 場:一般社団法人倫理研究所 富士教育センター
今年度も富士研修所にて「経営者倫理セミナー」が開催され香川県からも多くの会員の方が参加されています。
研修委員会では、各単会から受講希望者を募り、多くのみなさまがこの貴重な体験を糧に、これからの活動の礎となるようお手伝いさせて頂いています。
今年度はまず、11月22日から東かがわ市倫理法人会から新居幹事が先陣を切って受講され、益々倫理運動の奥深さに触れる機会となりました。
新居幹事以降もたくさんの方が受講されています。研修委員会では随時その様子をご報告してまいります。
★参加者:犬床屋 新居 直子(東かがわ市倫理法人会)
【新居幹事からのメッセージ】
私は平成27年11月22日から24日まで今回の第一期生として参加させていただきました。倫理の教えに「要物必与」という言葉があります。
「必要なものは丁度いいときに丁度いい形で与えられる。」今回の富士研参加はまさにそれでした。
人生のおおよそ半分を前へ前へ突き進んできた私に、「この世に生かされていること」「自分に起こる全ての事は必要な事」「人に心を添わせる事も大切」など
気付かせてくれました。
普段 無意識で過ごしていた一つ一つに気付き、感謝し、そして心を込める生き方を諭して頂きました。
お陰様で今 20年前、社会人になろうとしている私に厳しい躾をしてくださった会社に心から感謝することが出来ました。
また富士研のスタッフの方々は本当に優しく ”心からのおもてなし”がいっぱいありました。
本当にありがとうございました。
※第二陣として翌年1月22日から青年委員会と合同で受講しています。
その模様は青年委員会に掲載しています。
重松建設株式会社(愛媛県倫理法人会・会長)様・訪問視察研修
日 時:平成25年6月29日(土)~30日(日)
重松建設株式会社(愛媛県倫理法人会・会長)様を訪問させていただき
「ダイバーシティ経営企業100選」に選ばれてのお話などを聞かせていただきました。
研修後は愛媛県倫理法人会・会員様と大変おいしい「焼き豚たまご飯」をいただきながら交流。昼食会を行います。
お泊りは「道後温泉ふなや」です。それはそれはおいしい夕食とたのしい懇親会のひと時・・・「あの人」のかくし芸にもお目にかかることができました。
二日目は来島海峡を船で「小島(おしま)」へ渡り、日露戦争時代の史跡・小島砲台跡などを訪ね、先人の功績に触れました。
![](https://kagawa-rinri.jp/mq4_Mk-q7Jg/wp-content/uploads/2023/04/01-2-1024x508.jpg)